2019.3.2 オープンデータの普及啓発イベントである「インターナショナル・オープンデータデイ2019」が世界同日開催で開催されました。 現在確認できているところでは、日本国内で54都市が参加。青森県は青森会場(@青森大学)と八戸会場(@八戸工業大学)で連携開催し、両会場合わせて約60名が参加しました。
青森会場の開催内容は以下の通りです。
●場所 青森大学 ●開催日時 2019.3.2 13:00〜17:00 ●参加者 28名 (企業・行政・大学生・高校生) ●オブザーバ 青森県、青森市
●内容 「Code for Aomori 設立キックオフミートアップ」
ICT人財を社会に開放するプロボノネットワーク「Code for Aomori」の設立キックオフを開催。 そのWebサイト制作やロゴ・名刺のデザイン、ICT人財のプロボノとしての社会参加する意義に ついて、社会人と学生による世代を越えたグループワークが行われました。
●プログラム (1) セミナ ・プロボノとCode for Aomoriについて 米田代表(NPO法人地域情報化モデル研究会) ・東北Tech道場の活動について 角田先生(青森大学) ・オープンデータについて 細川氏 (株式会社ソフトアカデミーあおもり) (2)ワーク ・デザインソン Code for Aomoriのロゴ・名刺のデザイン、Webサイトの制作
・プロボノソン 自分の専門性を社会に活かすワクワクする働き方を考えるワーク 企業・行政・大学生・高校生が入り混じり、世代を越えた仕事感の交流が行われました。 自分のスキル・個性・好きを活かせる場面を洗い出し、 自分がプロボノとして貢献できる場面やワクワクした働き方ができる自分ビジョンを
まとめました。
※プロボノとは、職能を活かした無償での社会貢献活動やその人
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